何気ない暮らしのありがたさを強く感じる毎日を送っています。
家族の一員、猫のえんちゃんは13歳。
シニアに入っても元気満々な女の子でした。
えんちゃんのお気に入りはオットで、私には素っ気ない。
好みに合わせてオットが日替わりフードを出し、トイレは私の担当と。
猫の健康が気になって来た私は、そろそろフードを見直さないとと、
デンタルケアのフードや乳酸菌の入っているフード、
グルテンフリーのフードをこのメニューに少しづつ加えてきました。

シャイな性格、その上人嫌いなことを心配してしまい
動物病院へは一度の通院だけ。
健康診断やワクチンはすべてしたことがありません。
そのためシニアになりほとんど初めての動物病院への通院は、
猫にとってとてつもなく恐怖の経験になるとは思いにもよらなかったです。
しかしこの先、健やかに過ごすためには必要な治療。
3日の入院と通院
幸いにも先生方がシニアの抜歯ということでの
様々な配慮をしてくださったお陰で無事に抜歯を終え、
今回診断された腎臓病の治療が本格的にはじまったのです。
猫の腎臓病は皮下注射と腎臓病用のフードに変えることでの治療になります。
すでに悪くなってしまった箇所は直すことが不可能なので、
進行が進まないようにする治療になります。
検査を重ね数値が安定してくるまでは毎日通院でした。
ようやく安定してきて一日置きの通院になった時、
食べ始めていた食事を拒否するようになって水分もとらなくなってしまい、
流動食での一日を過ごすことになってしまいました。
この時は毎日の通院のストレスが原因であったのではと感じていますが、
この食事をしなくなってしまった翌日の通院時の検査は
数値が一気に上がってしまっていたのです。
数値が上がれば気持ち悪さから食事はとらない。
治療で、皮下注射のほかに食欲増進のための投薬が施されました。
12時間、皮下注射の変更と投薬で体がきつかったのでしょう。
食事をとらず、排尿もせず、寝ているか、起きても何かを訴えるばかり、
本当に心配な時間が過ぎてしまいました。
ところが治療の効き目が出てきたのか
今度はフードをもりもり食べ始めたのです。
ただ袋からのフードしか食べません。
皿に出したものではなく袋からです。
まるでポテチを食べるような形での給餌。
そしておとなしい性格のはずのえんちゃんは
とてもワイルドな性格にかわっていて
どうしたものかとびっくりしましたが、
翌日は静かになり通院。
食事は少し。そして皮下注射と、投薬での治療。
この繰り返しの日々がしばらくは続くのでしょうか。
治療をしなければ症状が進む。
じっくりと治療をして
治療の効果が表れ、早くゆっくりと暮らせる日常になればと思います。
生活習慣病のようなこれらの病は
早めにわかれば大変な治療はぜずに済みます。
シニアの入り口にはいった時、
健康診断を受けること、フードの見直しをすることは、
ネコと飼い主にとってとても大事なことであったのだろうと強く感じました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。