久しぶりに贅沢なコーヒー豆を購入しました😅 幻のコーヒーと言われたことのあるコーヒー豆、そんなフレーズに心がときめきます。ネコママのように幻に弱い人への魔法の言葉ついつい買いました。なんて大げさ😅1kgの値段が自分の中の上限を数百円超えただけですが。時には良い豆も。
将来の夢はコピ・ルアクを🤩飲んでみたい❗️
さて本題のコーヒーの産地から
インドネシアのスラウエシ島は赤道直下ママサ地区は標高1300m~1500mにあります。緑深い肥沃な大地、降り注ぐ太陽の下で赤く熟した実を一粒一粒摘み取り精製されたスラウエシ・ママサは華やかなフローラルフレーバー、ビターチョコのような甘味、カップコメントには口当たりの良いなめらかなコクと後に残る余韻が特徴とされています。
スラウエシ ママサ プレミアム 規格Grade-A
甘味 ★★★☆☆ ティピカ、S.LINI
酸味 ★★★★☆ 精製 スマトラ式
苦味 ★★★★☆ 天日乾燥
コク ★★★★☆ 収穫 12月~
( ワールドビーンズショップHPより)
お薦めはハイ シティ 一番ハゼ過ぎに火を止め冷ます予定で焙煎します。
袋から豆を出すとき既にチョコの香り焙煎半ばにもチョコ😋
2日後コーヒー豆を挽く際もチョコのような香りが。期待がつのります。
さてお味は確かにビターチョコ .フローラルな香りは?ん~あまり感じない。
酸味も程よく有るはずですが、ほんのり感じるのみ。
コクはしっかりしていて、今回一通り焙煎した手元のコーヒーの中では一番感じる。
なるほど。
一緒にチーズケーキがあったら素敵なセット😅 等と
今回で手元にあるコーヒー豆13種の焙煎を終えましたが
違いはどうだった?と考えると、わからない😅どれも良し
酸味だけで考えてもいろいろで。体調や気分でもかなり違った答えが出そう。
いそぎ足で済ませましたが、つぎのサイクルはゆっくりと焙煎をしてみたいと思いました。
クロップ表にあるコーヒーを制覇したい願望は時間を掛けてしてみようと思います。
コーヒータイムはゆっくりと楽しむものですからね。
ゆっくり ゆっくり☺️
ここで最近仕入れたお話を
インスタントコーヒーは1901年シカゴに住んでいた科学者・加藤博士がニューヨーク州で開催された博覧会で「ソリュブル コーヒー」と名づけて発表したのがはじまりと言われています。
1903年には加藤博士が発明した製造法にアメリカでの特許が与えられ
1930年代になるとネスレなど大手のメーカーがインスタントコーヒー製造事業に乗り出し世の中に広く知られ、日本では戦後直ぐにネスカフェ等の海外産の商品が輸入されたとの事です。
なんと😯
インスタントコーヒーは日本人が発明していた😳とは。
そして1960年に国産初の 森永インスタントコーヒーが発売され、
インスタントという言葉が広まったとの事でした。
コーヒーの事典 成美堂出版 より
知らなかったのは私はだけかしら💦
最後まで読んでいただきありがとうございました。