お米の備蓄について何回かお話しましたが、自分はどう保存しようか?と考えてみました。
劣化は光と温度、酸素の影響からはじまります。それらの対策を施せば長く美味しさを逃しません。
そこで米の備蓄はバリア袋と脱酸素剤を使いました。
ガスバリア袋は酸素、湿気を通しません。
米3kg おおよそ18合に分けガスバリア袋に脱酸素剤(エージレス)とエージレスアイそしてメモ (購入日/パックした日)を入れて脱気します。
次に保冷袋に先ほど脱気した米を入れます。保管姿は美しく無いですが、光からお米を守ります。
3㎏ずつに小分けします。
保温袋は光を遮断用に使います。
そしてなるべく涼しいところに保管する様にします。
この外にもち米は袋に針で小さな穴を空けガスバリア袋に入れ脱気し保存袋に。
もち麦の備蓄は既に脱酸素剤が袋に入っているので、保存袋に入れます。
それぞれの備蓄方法を施せば長く保つはずですが、備蓄する量はどうすればと悩みます。
ネコママの家は1ヶ月に米7kgともち麦1袋を消化します。大雑把な数字ですが、この量を1セットとして考えています。
玄米を30㎏単位での購入の為白米では一割糠分を差し引きますから、1度に約4ヶ月分を備蓄したことになりります。もち麦も定期購入なので各々保管出来るスペースが必要になり、ワイヤーラックで補うことにしました。
備蓄するということは月にどのくらい必要かを把握しておく必要があり、何ヵ月分を備蓄し、どう保管するのかを定めてから購入、準備する様に計画する必要があると思います。
各々に合った量を備えておくように出来たらと思います。
長々とお話してしまいました😅
最後まで読んでいただきありがとうございました。