4月に入り筍が出回りました。
我が家では保存食として、そして一年を通して国産の筍が味わえる様にと、筍の水煮を瓶詰めにしています。
筍は毎年、農家さんから分けてもらっていて、今年は箱込みで、5kgお願いしました。
米糠と鷹の爪を使って筍を水煮します。
筍の水煮

筍の外側の皮を数枚剥き洗っておきます。

上部を斜めに切り落とし、皮の側面に切り込みを入れます。

糠を一つかみほどと鷹の爪を三本ぐらい入れ筍を入れます。
糠を足し、落し蓋をし筍が浮かないようにして40分~1時間火にかけます。
皮をすべて剝き、水に浸けておきます
ここから保存瓶に詰めていきます。
※保存用の瓶と蓋は煮沸消毒をして伏せて置きます。
瓶の大きさに合わせてカットして水に浸けます。
水を数回、替えておきます。

瓶に筍を詰め、湯冷ましを瓶の半分ぐらいまで注ぎ、
食酢小さじ1を入れます。
さらに湯冷ましを瓶の口まで注ぎます。
蓋を軽く閉めます。
脱気します
※火傷に注意して作業しましょう
瓶を鍋に並べます。
その際鍋の底に布巾を敷き、瓶が直接鍋底に当たらないようにします。
瓶のふち下まで水を入れ40分火にかけ脱気します。
40分経ったら蓋をしっかりと閉め直し、さらに15分火にかけます。

瓶を取り出し、逆さにして布巾やタオルで覆いゆっくり冷まします。

瓶が冷めた時、蓋の中央がへこんでいれば脱気が出来ています。
冷暗所で保管しましょう。
手前は2025年を先に使ってしまい1瓶残ってしまった2024年の瓶詰めです。
1年を目安に保存していますが、2年目のこの瓶を開けて確認しました。
水煮に変化がないので調理する予定です。

今年の筍を早速頂きました。
季節の味わいは格別です。
手間をかけなくても、簡単に手に入る筍の水煮ですが
季節の香りを感じ、国産を大切にする心をいつまでも持っていたいと考えています。
幼い頃祖母の傍らで、筍の皮を剥いた記憶や様々な思い出は、
私の心が張り詰めた時に、ホットさせてくれる特効薬です。
子どもさん達と一緒に季節の仕事を楽しんでみませんか?
最後まで読んで頂きありがとうございました。