田舎の風景が残っている東京多摩地域の昭和の森ゴルフ場跡地で予定通りデータセンターと倉庫の工事が始まりました。
住民はたぶん皆困ったねと思っていると。
住民とは私たち人間ばかりではなく
この辺りに住むヒメねずみさんやタヌキさんたち、
カマキリさんから蟻さんに至るまでみーんなです。
重機の音がガタゴトと響くと
今何を壊しているのかしら?
と悲しくなります。
ヒメねずみさんたちはとうに避難しているはずですが、蟻さんやミミズさんカマキリさんは間に合わなかったかも。
新たな物を作る為にはリセットが必要なのですが
時代の流でも悲しいですね。
広々した芝生。
辺りを囲むように並んでいた高い木々がまっさらにになってしまいますね。
広々とした空は幾棟も建つデータセンターで見えなくなります。
本当にこれで良かったのですか?
誰に答えを求めれば良いのか解りませんけど答えて欲しいと思ってしまいます。
人間の都合での開発はいきすぎてしまうと
いつか、しなければよかったのではと思う日が来てしまいそう。
とはいえ、ただ見守ることしかできない自分がいます。
工事の音を聞いていると、ふと映画のワンシーンまで浮かんでしまうほど、胸がざわつきました。
ナウシカや猿の惑星、ターミネーターのシュワちゃんの顔まで浮いてきて
古すぎる映画の話だし、そんな先のあり得ない未来のなんて関係ないよ、データセンターが出来るだけだよと言われそうですが。
次々に行われる人間の都合での開発
自然への軽視の積み重ねがそんなあり得ない未来を作るのではと考えてしまいます。
もうすぐ無くなってしまう昭和の佇まいのクラブハウス
残念さで心がいっぱいですね。
この写真は春の光景です。
今は木々の緑で建物が見えませんが、重機の音は響いています。
最後までネコママの呟きを聞いて頂きありがとうございましたm(__)m