備蓄や保存食を意識してからもうすぐ6年になります。
お米は10年以上前から玄米で購入していましたが、備蓄と言うよりは精米したてが美味しいからでした。
そして玄米はマーケットでは2kg袋が殆どで産地からの購入が良いかと30kg袋で買い置きすることにしました。
玄米は 家庭用精米機で月2度精米をしています。精米したては美味しいですよ😋
実は数年前にその玄米の保管をしっかりとしていなくて虫がわきました。
😳😨ノシメマダラメイガの幼虫でしょうか。
とにかく取り除くのに真夏のベランダで玄米を干しながらの作業は大変 💦
地獄の暑さに🥵ヘナヘナでした。
虫の原因はお米袋の近くに籾殻で保存した長芋の箱が置いてありそこに蛾の成虫?がその成虫が袋のくちを軽く折り曲げていた米袋に😨虫の子孫を殖やしてしまったのだと思います。真偽は不明ですが😅
この事をきっかけに玄米の保存は半月分づつ小分けにして密閉して置くようにしました。
虫問題を調べているうちに海外の備蓄をしている人たちプレッパーの考え方を知り備蓄の大切さを改めて感じ自分も少しづつ備蓄をしはじめました。
ところで彼らの米の備蓄は白米がベストと玄米では備蓄していません。
玄米は10年、30年保管するとぬかの油分で変化してしまうと。😳ですね。
日本では古米、古古米、古古古米で騒いでいますから。
カナダのあるプレッパーは30年分のお米を脱酸素の状態にして更に密閉状態に出来る蓋つきバケツに入れ保存しています。その量が凄すぎて😳😳
他の備蓄品も含めてお家が満タン😳
話がそれて🙏
我が家では玄米の保管はどうしているのか
玄米を脱気、光を遮断するために保冷用の袋に入れ収納ケースで保管。
使う度精米します。
😅玄米は精米機にかけ数分で簡単に精米終了
精米後お米は2合に小分けして瓶保存。餅むぎも100gづつ小分け←これ便利そして劣化と移り香の心配無し😀❗️
精米時に出る糠は糠味噌やボカシ肥料用に活用しています。
今回はボカシ用に使います。
毎日、朝やおやつのコーヒーかすと味噌汁の出し殻や夜のハーブティの葉を併せて纏まってから土と混ぜしばらく置きボカシ肥料にします。
🤔昨今のお米問題。
備蓄を小出しにして何とか繋ぎましたが、
今までお米を購入していた長野のお米屋さんは長い間在庫なしで買えない状態になっています。
これからの事を考えて
農家さんからダイレクトに購入することが良いかと思案中。
これは農家さんとお米1年分の予約購入を契約して決めた月に送って貰う方法です。
お米の好みを考慮して今回は少量の契約が良いか
それとも安心を考慮して必要量全てを契約するのが良いかといろいろ迷っていますが,
9月が予約の締め切り、締め切り前でも枠が埋まれば終了。
早めに結論を出さなくては🥺と思います。
大切な主食しっかりと考えなければなりませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。