日頃の準備が大切な非常時への備え。
ほどほどに備えているものの定期的な確認が必要です。
父が学んだ下町の小学校に転校した子供の頃、関東大震災があった9月1日の防災訓練は地域がら普通の訓練だけでなく当時の様子の話を聞く大切な日でした。人々が火の手から逃げ回る様子の話が恐ろしくて😬 地震=火の元の確認と出口の確保 は命を守る必須条件と頭に叩き込んでいました。
今でも地震があるとすぐさま玄関ドアを開けてしまいます。寒い時など家族のブーイングは 確かにと思いますが、用心にこしたことはありません。
さて用心にこしたことはない非常時への備えのチェックを今年もはじめましょう😃
最初にお出かけネコから。
❓️でしょうか?お出かけネコは少し遠くに出掛ける時のお出かけ用心セット。
最近までネコのカバーを着けてセットしてたのでお出かけネコ。
ネコのカバーが弛んできたので新しく毛糸で編んだカバーにかえます。
お出かけネコカバーはお留守番ネコ🐱ににゃったのだ!
持ちやすさが必須ですが、非常時に水が確保出来るよう水筒 代わりのシェイカー容器を入れ物にしました。水を入れて水漏れ無しの試験済み。
容器にはテプラで連絡先と血液型を貼付
①ヘッドライト 首や頭に装着すれば手が空きます。落とす心配も少ない。
②ホイッスル 音が大きく出るもの
④レインポンチョ
⑤スモークシャットアウト
色付きポンチョは透明ポンチョよりかなりがさばりました。しかたなくウェットティッシュは容器外で収納
今までのコンパクトな透明ポンチョは普段使いのバックで携帯、近場の雨降り用等に。
⑥ビニール袋・輪ゴム・携帯用ハサミ
⑦小銭
⑧羊羮
⑨手提げ袋
⑩携帯トイレ
揃えたものが 非常時に使えるか半年に一回見直しチェックをします。自分が使いこなせるか試す事、備えている物が必要か要らないか?足りない物があるかどうかの確認は大切な事と思います。
今回はポンチョを透明の物からトイレや着替え時に使える色付きに交換、携帯用はさみを足しました。ホイッスルも大きな音が出る物に交換。カバーを編んだ時持ち紐を編んで肩に掛ける形にしました。
カバー込みで528g ペットボトル500㏄位になります。
遠方への外出には必ずトートバッグに入れて持参します。トートバッグの底にはノートや文庫本や水筒、エコバッグも入れているので多少の重みはありますが、安心感もあります。
各自に合った安心のグッズを是非持ち歩いてみてはいかがですか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。