ミャンマー星山
ピン・ウール・ウィン県標高1070m
モーテット農園 アラビカSL-34
甘味 ★★★☆☆
酸味 ★★★☆☆
苦味 ★★☆☆☆
コク ★★☆☆☆
精製方法 ウォッシュ 乾燥 サンドライ
カップコメント フルーティなフレーバー 後味はクリーン
(ワールドビーンズショップ HPより)
お薦めの焙煎はミディアム 久しぶりの浅煎りで緊張します。 フルーティ、酸味はほど良い飲み心地です。
165グラムの焙煎時間の前半水分を抜き浅く色づくまでが6分かかりました。後半6分弱で一番ハゼが終了、すぐに冷まし140gのコーヒーが出来上がりました。酸味が程よく カップコメントにあるようにフルーティなすっきりしたコーヒーです。
アメリカのSCAAエキスポで高評価されたとの事納得できます。
ネコママはミャンマーについては子供の頃に読んだ ビルマの竪琴、よくニユースにでる政治不安しか思い浮かびません😅
アジアの国々は日本に近い存在それぞれの国についてもう少し勉強しなくてはと😊思いました。
今回調べてみて ミャンマーのコーヒーが世界から注目されている様子。ミャンマー星山のコーヒー豆はとてもきれいな生豆、癖の無い美味しいコーヒーとの評価があるコーヒーは需要が増えると思います。
今回は浅煎りの焙煎度合いでしたが、次は中煎りで焙煎してみようと思います。
ところで最近のネコママが気になるのがコーヒーの価格上昇のニユース。数日前の先物は
最高値とニユースで知りました。コーヒー好きには厳しいニユースです。
今月もコーヒーの注文月ではないのですが、価格上昇と聞き今はまだ上がっていないと注文しました。
ケニアのマサイAA、ルワンダのレメラ ブルボン 、 ニカラグアのリラおばさんのサンタ ・アナ農園のコーヒー、そしてミャンマーの星山(seizan)
来年は新しいコーヒーや今自宅にあるコーヒー豆それぞれをゆっくりと違った焙煎度で焙煎したり、いろいろな豆をブレンドしてみたいと考えています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。