ハリオ浸漬式ドリッパーSWITCHの紹介を先日しましたが、今回は順を追ってもう一度紹介したいと思います
ドリッパーはガラス部分と台とがあります。
台にはレバーが付います
中央にステンレスのボールがありここの上げ下げをレバーでします。ラムネの瓶のビー玉のようにステンレスのボールがストッパーになります。
フィルターはNo.03使用 お湯を注ぎフィルターのにおいを取りながらドリッパーとサーバーを温めます。
コーヒーを入れ少し蒸らします。この時点からタイマーをセットします。
湯を一度に入れます。スプーンでかき回した所
2分経ったところでレバーを下げコーヒーをサーバーに落とします。
最初は早く落ちますが、次第にゆっくりとなります。
コーヒーはとてもクリアに仕上がっています。
左はv60の01です。サイズが大きいのでガラス部分を外して収納
試しにV60として淹れてみました。
こちらは栓をせずにV60の淹れ方をしました。ドリッパーが大き過ぎてうまく湯が注げませんでしたが😅美味しく入れられました。
「浸漬式ドリッパー SWITCH でコーヒーを淹れてみました」の投稿後、毎日この浸漬式ドリッパーを使ってコーヒーを淹れてみました。
もちろんGoogleさんやユーチューブ先生から沢山勉強させて貰いながらですが。
英国のトップバリスタ ホフマンさんはハリオの浸漬式と他浸漬式ドリッパーのを比較されやはりこのハリオの浸漬式ドリッパーが優れていると話されていました。
日本のハリオはV60でも褒められていましたね。
そんなハリオへの称賛の話日本ではあまり聞かないので、私も知らずにいました。
さて浸漬式ドリッパーの話、前回は美味しく淹れられビックリしてしっかり確認する前に投稿してしまいましたが、今回はしばらく使った事でのコーヒーの淹れかたを順を追ってみました。
湯温と時間次第でコクや酸味が出来、好みの淹れかたのコーヒーが美味しく淹れられ、今ではお気に入りのドリッパーです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。